Bing ウェブマスターツールにはBing URL Submissions Pluginを!簡単設定!
Bingウェブマスターツールに登録して色々設定や登録を試していますが、Googleサーチコンソールと似た機能だと思ってしまいました。
しかし、BingウェブマスターツールにはページごとのURLを送信&登録(インデックス)をお願いする機能があります。
「自動化できる」と言う事で頑張りましたが・・・
Bingウェブマスターツールの機能
BingウェブマスターツールはGoogleサーチコンソールと似た機能ですが、「これは良いんじゃない!」と思った機能が「URL送信」
ページごとのURLをインデックスリクエストが出来るんですね。
URL送信ページの右上にある「URLの送信」をクリックしてページのURLを貼り付けて送信すればOKなんですが、多いとかなり面倒・・・
そうなると画面上にある
「💡ご存知でしたか?IndexNow API or Submission APIを使用して URLの送信を自動化できます。Bing で常に最新の状態を維持しましょう!」
Bing自動送信 Bing URL Submissions Plugin
Bing URL Submissions Plugin インストール
APIキーを取得
Bing URL Submissions Pluginの設定
送信されたURL :送信済みのURL 送信日等が確認できます。
APIキーを設定したら初期設定で問題ないと思います。
記事URLを送信する為にすることは、「送信したい記事を更新」することです。
クイック編集で記事更新をすることでBing URL Submissions Pluginが自動で送信してくれます。(インデックスを申請)
Bingウェブマスターツールにメインサイトだけの登録をしている場合、クォーターと言われる一日の送信回数は100回ですが、メインドメインとサブドメイン両方を登録しているなら各10回のクォーターが割り当てられます。
記事が多いなら、毎日順番に送る形が良いと思います。
前回送った記事URLも、送信済みURL一覧の右にある ↻ をクリックすれば記事ごとに再送する事が出来ます。
まとめ
現在ではBing URL Submissions Pluginは「現在使用中の WordPress バージョンではテストされていません。」と言う事なのですが、使用している感じでは何の不備もありません。
「絶対のおすすめ」と言う事ではないのですが、こんなプラグインもあるよ!ぐらいで思ってもらえばいいと思います。
しかし、初心者の私でもURL自動送信が出来たのは、とても便利だと実感していますw
以上「Bing ウェブマスターツールにはBing URL Submissions Pluginを!簡単設定!」でした。
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